インターネットの出現によって通信技術が大幅に向上し、世界の距離が近くなったことや日本という国に対する曖昧な失望感、または単なる好奇心などから留学をしたいと思う人が増えてきています。
留学には様々なスタイルがありますが、最も留学のハードルが低いのは語学留学でしょう。ただ、語学留学といってもどの言語を選ぶのか、どの国を選ぶのかなどで大きく学ぶことが変わってきますので、慎重に選ばなければなりません。
語学留学をとりあえずすることを決定した後、留学先はどれくらい先から探すのが適切なのでしょうか?

自分の関心を重視するのが大切

語学留学といっても、ちょっと現地の空気を吸ってみたいだけという短期的な留学から本格的に大学で学ぶ長期の留学まで、スタイルは様々です。
まず、自分がどのレベルまで多言語を習得したいのか掘り下げてみることが大切です。ネイティブに多言語を扱えるレベルになろうと思ったら、現地で何の支障もなく暮らせるレベルにならなければならず、それは一朝一夕ではとても無理ですので、それなりの期間を設ける必要があるでしょう。
ただ、ちょっと行ってみたいだけならばそう深く考える必要はありません。
また、自分がどんな国に興味があるのかを知ることが大切です。興味は漠然としたもので構いません。例えばアジアン雑貨が好きだからタイやフィリピンに留学したいとか、英語のヒップホップが好きだからアメリカに留学したいとかその程度の興味で留学先を決めるのは全然悪くないと思います。
なぜならば、興味こそが語学の上達に最も大切なスパイスだからです。ですから自分が何に関心を持っているのかを深く知り、その関心を重視することが大切です。

留学先を決めてからスタートの時期を決めよう

そもそも、留学することを決めてから留学先を決めるという順番がよくありません。逆にするべきで、どうしても行きたい場所を決めて、学びたい言語を決めてから留学の時期を決めるべきです。
留学することだけ決めてから特に興味の無い場所に留学することになっても、そこには後悔しか生まれないかもしれません。もしかすると特に興味の無い国がとんでもなく好きになることもあるかもしれませんが、住めば都的な考えにしか至らないのであれば特に留学をする必要性があるとは思えません。